はじめまして。
高山歯科の院長「高山 裕樹(たかやま ゆうき)」です。
私が診療を行う上で一番大切だと考えているのは、基本にのっとり、基本に忠実な歯科医療を、患者さまに丁寧にご提供することです。
歯科医療の技術は日々進歩しており、私自身も研修会やセミナーなどに積極的に参加して、常に新しい治療についても勉強を続けております。しかし、医療の根本的な部分、一番大切な部分は変わらないのではないかと考えています。
治療を重ねれば重ねるほど、歯の寿命は短くなってしまいます。
むし歯の治療でいうならば、はじめは充填物で済んだものが次の治療では詰め物になり、被せ物になり、最後には根っこだけしか残らない。それを1日でも遅らせるためには、最初の治療の段階でできるだけ歯を削らず、しっかりとした材料を使って丁寧な治療をし、できるだけ長くもたせることが重要です。
また、詰め物や被せ物を入れるとお口の清掃性が悪くなるため、日ごろのケアやメインテナンスがより大切になってきます。一番いいのは健康なうちにしっかりとしたケアを行って、治療を行わずに済むようなお口の環境を整えていくことではないでしょうか。
できるだけ早い段階でむし歯を食い止め、しっかりと管理していくことが、いつまでも自分の歯で美味しく物を食べられる、健康なお口の維持につながります。
高山歯科は、地域の皆さまがいつまでも健康に過ごせるよう、精いっぱいサポートをしていきたいと思っています。お口のお悩みがございましたら、お気軽にご相談ください。
どうぞよろしくお願いいたします。
歯が痛かった時に、治療を受けて痛みが取れたことに感動したので、歯科医師になりました。
妻・男の子二人
学生時代からテニスをしていて、草大会に出て楽しんでいます。
テニス、スキー
開業して40数年。
開業以来、数多くの患者さまとお会いして、皆様と一緒に歳を重ねてまいりました。
見た目の美しさはもちろん大切ですし、魅力的でありますが、それだけで満足することなく、きちんとした根の中の治療や、歯肉を健康な状態に改善することなどが治療の基本であり、真の医療であると考えます。
日本は、ここ数十年で口腔を取り巻く環境は大きな変革を遂げました。診療の方向は、疾病を発見して対処する治療から、疾病を誘発する原因リスクを、除去する治療へと進化しています。むし歯を減らす事に成功した今、今後一番取り組まなくてはならない歯科領域での病気は歯周病です。
そんな現在、歯を失わない為に実践しなくてはならないことは歯周病の予防です。どんなにすぐれた治療法が開発されても自分の歯に勝るものはありません。歯の健康寿命を延ばさなくてはなりません。
当院では、より良いお口の環境をお一人おひとりに提供できるようお手伝いをさせていただきます。そして皆さまが、生涯ご自分の歯でお食事を楽しんでいただける事を願っております。真の歯の健康は、とても地味な努力の上に成り立っているのです。
私たち高山歯科のスタッフは、皆さまの健康のお役に立てるよう、精一杯お手伝いいたします。
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午前 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × |
午後 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | △ | × |
午前:9:30~12:00
午後:15:00~19:30
△:土曜は14:00~18:00まで
休診日:木曜・日曜・祝日
〒275-0016
千葉県習志野市津田沼1-10-41 津田沼十番街ビル3F(牛丼松屋上)
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